分散型取引所「Bancor」が2350万ドルに及ぶハッキング被害を報告!

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分散型仮想通貨取引所「Bancor(バンコール)」が、公式Twitterでハッキング被害を受けた事を公表しました。
声明によればユーザーのウォレットへの被害はなかったものの、調査の為にBancorのサービス、及び機能のチェックを兼ねた緊急メンテナンスを行う事を発表しています。

 

 

こちらが件のツイートですが、早い段階で詳細なレポートを公開するとしていますので、続報待ちとなっています。

被害額について次の通り公表しています。

 

 

要約すると、

 

1:ウォレットがハッキングされて、BNTトークンのコントラクトを通してETHが引き出された
2:24,984 ETH(約1250万ドルの被害)
3:229,356,645 NPXS(約100万ドルの被害)
4:3,200,000 BNT(約1000万ドルの被害)

 

となっており、現在バンコール内部の安全装置が起動して、BNTトークン自体が凍結しています。
ETHとNPXSは独立した通貨である事から凍結が出来ず、他の取引所と連携して追跡をしてるものの、既に一部の通貨は取引された事を確認しているとの事です。

 

先日ヴィタリック・ブテリン氏が分散型取引所の透明性について発言していましたが、この様に分散型取引所だからと言って必ずしも安全ではないという事を認識しておく必要があります。

どちらが良い悪いではなく、それぞれの長所と短所を理解した上で、それに合う対策をとる必要があります。

twitterの反応

twitter上では「ブテリンwwww」みたいな発言から冷静に分析している物まで様々な反応があります。

完全に続報待ちではありますが、対応の早さはさすがと言ったところです。

公式によれば、犯人を追跡して保有しているBNTの凍結が可能という事ですが、引き出されたETHはどうしようもないのでしょうか?

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