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Ripple社がアメリカの取引所大手「Coinbase(コインベース)」に対してXRPの上場依頼をしたと、Bitsonlineが報じました。
Ripple社によると、XRPはCoinbaseに上場する価値のある通貨と主張したとの事です。
現在リップルは時価総額で3位の規模を誇る通貨で、Ripple社のCEOであるブラッド・ガーリングハウス氏はコインベースに対して接触を試みてきました。
これまでコインベースがXRPを上場させなかった主な理由は証券である可能性があった為で、ガーリングハウス氏はXRPの過半数をリップル社が保有している事は認めつつ、XRPの台帳自体は完全に独立している事を挙げて、「仮にリップル社が倒産しても台帳は存続する」としています。
現在50円台で取引されているいるXRPですが、コインベースの判断次第では大きく値を上げる可能性があります。
それほどまでに現在のXRPの市場は大きくなっているという事でもありますが、2018年1月にコインベース上場の噂があった時は450円まで値上がりしているので、仮に上場が実現した場合は間違いなくXRPの価格に大きな影響を与えるという意見が多勢を占めています。
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