仮想通貨への投資が盛り上がっていますが、過去6カ月の間に仮想通貨に投資している女性が6%から13%まで増加した事が分かりました。
イギリスの仮想通貨取引所「ロンドン・ブロック・エクスチェンジ」が行った調査によると、ミレニアル世代(1981年~1996年生まれ)の女性の間では、仮想通貨の人気が高く、5人に1人の割合で投資する意思がある事が分かっています。
また、投資方法でも男女の違いがある事が分かっています。
例えば、女性はFOMO(投機を見逃す恐れ)が男性よりも50%も低く、戦略的なアプローチをとる傾向が強く、周りにアドバイスを求める回数も男性の倍近く多い事もわかっています。
以前、取引所「イートロ」が実施した調査では、仮想通貨への投資家は男性が91.5%、女性が8.5%程でしたが、このトレンドは「仮想通貨が男性向けゲームであるという間違った認識」があるとしつつ、仮想通貨市場をリードしている女性投資家も誕生してきているとの事です。
twitterの反応
単純な話、女性が話題にすれば男性は勝手についてくる傾向があるので、こういった流れは仮想通貨にしてもいいことだと思うんですよね。
今まで見てきた傾向として女性は優秀なトレーダーが多い。
というより、雰囲気でやっている人は男性に比べると少ない
ちゃんと調べてるhttps://t.co/9OhIYLgnQr— ワルコイン 仮想通貨情報 (@warucoin) 2018年6月12日
仮想通貨市場で、参入者を増やすキーワードは、実に「女性」だヌゥ。どの市場でも
女性が増えることによって、男性も増えていく傾向があるヌゥ。— roa#仮想通貨 ドラクエ (@coinhgme02) 2018年6月12日
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