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トランプ政権で主席戦略官であったスティーブ・バノン氏は元々ブライトバート・ニュースの元会長です。
現在投資家やヘッジファンドと話し合いを重ねていて、主な議題はバノン氏の投資会社であるバノン・アンド・カンパニーに関連するICOだと言われています。
バノン氏の構想は、自身の計画が台無しになる事を恐れて詳細に語らなかったとの事ですが、ビットコインに対して「重要」とし、仮想通貨が権力を持つ人々や組織に挑戦する術については「破壊的ポピュリズム」としています。
バノン氏は遅くとも2016年までには仮想通貨への興味を示しており、バノン氏がそれを表に出すようになったのはトランプ政権から去った2017年8月の講演で、仮想通貨とブロックチェーン技術を「真の自由をもたらす技術」と語った後からです。
バノン氏は仮想通貨の作成に携わる人に対して以前から協力する姿勢をみせると同時に自身が仮想通貨を作る可能性にも言及をしてきました。
未確認ながらも名称は「ディプローラブルズ・コイン」の予定となっており、名称の由来はヒラリー・クリントン氏がバノン氏の支持者を「ディプローラブルズ(嘆かわしい)」と評した事に由来するとしています。
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