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日本では盛り上がりが低いフィンテックですが、海外では盛況です。
これは日本は海外に比べてフィンテックがそれほど需要が多くない事が起因しており、フィンテックへの投資額からも現れています。
シンガポールが拠点のフィンテック企業である「Tagit」社は、フィリピンのマカティ市に事務所を開業し、マカティ市を東南アジア市場における拠点とし、サービスを展開していく予定です。
現在従業員は30人程ですが、東南アジアに展開していくにあたり、2019年には従業員を倍にする方針です。
Tagit社の主力商品は「Mobix」というデジタル金融決済プラットフォームで、フィリピンのナショナルバンクと既に契約済みで、最初の顧客として納入し、チャイナ・バンクやユニオンバンクへのサービスの納入をする計画となっています。
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