SBIホールディングスの100%子会社であるSBIバーチャル・カレンシーズは一部顧客向けに仮想通貨の現物取引サービスである「VCTRADE」の提供を開始しました。
SBIホールディングスは2017年9月に仮想通貨交換業の取得を完了し、開業に向けた準備を進めていました。
今回、仮想通貨サービスを利用出来るのは、2017年10月に先行予約で口座開設の申込をした2万人超が対象であり、取引に必要なパスワード等を順次郵送中との事です。
仮想通貨は先行してXRPを取り扱い、順次種類を増やしていく予定との事です。
SBIの今回の発表を受けて、リップルの価格が上昇し、一時75円を超えました。
twitterの反応
SBI が作った仮想通貨販売所、XRP だけなんだって😅
セールあったら買おうかな☀
お洋服みたいにはならないか笑— ナースゆい@投資女子💓 (@nurseyuiyui3583) 2018年6月5日
北尾社長恐ろしいお人やで‥
さらにこれを有言実行してしまったらと思うと。
ああ恐い。
リップル恐い。
SBI恐い。#まんじゅう— tack 🌙 XRP (@tack4459) 2018年6月5日
SBIついにきました。思ったより早い開設。CCもそろそろかな。
期待して良いかな。#XRP #リップル— 柚@blockchain (@ynuznu8) 2018年6月4日
SBI VC 素敵だなぁ(*´꒳`*)
今XRP/JPYのみで先行登録した人だけ買える状態なんでしょ(*´꒳`*)
これからSBIの名前で登録するご新規さん
XRP/JPY以外の取引、と順番にやってって仮想通貨初心者の方増やしてXRPあげる努力してくれるんでしょ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾— ぽー @セーブオン店長 (@kaso_tu_ka_) 2018年6月4日
SBIバーチャルカレンシーズから数日前にハガキが来た、とりあえず今はXRPの売買取引だけ、送金も入金も出来ません
JPYの入金はSBIネット銀行のみ、もしSBIVCを使うなら銀行開設もお忘れなく— カリプソ (@zipcoin_calypso) 2018年6月4日
Coinbaseは取引所なんだな。SBIは単にXRPの「販売所」。北尾が大口叩いたところで、巨人が乗り込んで来るという面白い展開。
— マタドール (@FXtradenote) 2018年6月4日
SBIのサービスが日本に定着したら日本人のXRPの保有率が上がるので嬉しいんですけどね😂
年内1000円まで上がって欲しいものです笑
— 工藤新一「仮想通貨情報局」 (@kudou_shinichi3) 2018年6月4日
でも100億さんの言ってる通り 細かいトレードする気が無く、xrpガチホするならば、今のSBI素晴らしいよな 3%のスプレッドで ハッキング、倒産のリスクほぼゼロになるんだもんな 今資産の5%で仮想通貨保険出来たら絶対入るでしょ笑
— 三太郎 (@supersatarou) 2018年6月4日
sbiバーチャルカレンシーズてサイトにxrpしか記載がないけど、正気なんだろうか。政治的な問題?
— 蒸し肉 (@mushiniku) 2018年6月4日
なるほど。CBが今までXRPを扱ってこなかったのはかなり謎だったので。その答えは今後のお楽しみですね。あとSBIとCBのおかげで間違いなく日本の取引所のレベルは上がりますね。一般人へ仮想通貨を普及させるには最高の環境になりそうです♪
— 板谷弘之 (@XRPholder2017) 2018年6月4日
週明けってのも有るがSBIが仮想通貨取引を開始ってのもご祝儀的な好転材料になったんだと思うよ!
ただ売ったり買ったりだと、それじゃ株やFXと変わらん!
その先の「これからどうなる?」の情報も集めて知っておいた方がイイ!#XRP— Sebas (@Leecowboy101) 2018年6月4日
この様に基本的には好意的な意見が多いですね!
日本は他国に比べてXRPの人気が高くなっている印象で、SBIVCがリップルを取り扱う事に対して歓迎している感じがします。
特に注目するところは、基軸通貨がXRPの可能性が高い所にあります。
通常仮想通貨取引所ではBTCやETHが基軸通貨として利用される事が多く、新しく開設する取引所でもこの二つが基軸通貨になる事が多いのですが、それを覆してXRPのみの先行取引となるとこれはなかなか見ない例です。
これまでいくつかの国で行われた送金テストの結果でXRPの有用性が認められてきた事も大きいのかもしれませんね!
コメントはまだありません