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SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社が、同社の仮想通貨交換所である「VCTRADE」にて、Bitcoinの取り扱いを開始した事を正式に発表しました。
VCTRADEではXRP,BCHに続いて現物取引が可能な3つ目の通貨が追加された事になります。
VCTRADEは日本円で仮想通貨の売買が可能な仮想通貨交換所で、6月4日にXRP、11日にBCHが取り扱い開始となり、BTCの取り扱い日がいつなのか公式による発表が待たれていました。
SBIホールディングス株式会社は、2018年の3月期の第三四半期決算説明会で、後Ethereumの取り扱いをする事に触れており、その他通貨に関してはコインベース同様にマイナーな仮想通貨は取り扱わない意向を示しています。
その他にもマイニング事業やブロックチェーン技術に関わる事業についても構想を語っています。
ユーシーカードや株式会社Orbとの三社合同による「UC台場コイン」の実証実験が4月より行われていますが、これは独自決済プラットフォームの構想である「Sコインプラン」の一環でもあります。
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