サッカー「ハメス・ロドリゲス」選手が独自の仮想通貨を発行!用途と目的は?

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コロンビア代表で、ドイツのバイエル・ミュンヘンで活躍しているスター選手ハメス・ロドリゲス氏が「JR10トークン」という独自の仮想通貨を開始すると発表し、話題になっています。

 

 

独自のトークンで、よりファン層を広げ、ファンとのコミュニケーションをする事を目的に発行されるとのことで、トークンを発行するにあたって、ブロックチェーンをベースにしたスタートアッププラットフォーム「SelfSell」との契約に調印しました。

 

ハメス氏のトークンは、5月27日からSelfSellアプリ経由で販売される予定で、スポンサーやメディアチャンネル、サッカークラブやその他ステークホルダーに利益をもたらす為に使われていきます

今年に入り、ベンチャーや企業だけでなく、有名人個人によるトークン発行も出てきました。
それだけ仮想通貨に訴求力があるという事ですが、サッカー界の有名人が発行するとなると影響力もすごい事になりそうです!

 

海外ではスポーツコミュニティの活性化を目指したトークンの発行も出てきているので、今後も様々なスポーツ選手による仮想通貨の発行がされるでしょうね。

日本だったら相撲協会が仮想通貨の発行とか考えましたがなさそうです。

 

twitterの反応

凄いと称する一方で若干冷めた意見もありますね、仮想通貨と有名人の組み合わせはどうにも印象が良くないものなのかもしれません。

しかし、目的が明確である分かなりしっかりと運営をするのではないか? という期待があるのも事実です。
大々的に署名も行っている事から詐欺目的である事はまずないと思います。

サッカーの振興に積極的に活動をするハメス氏の今後にも期待です!

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