リップル社が(今さら)明文化! リップル社とXRPの違い

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リップルと言えばBTC,ETHに次ぐ時価総額第3位の仮想通貨です。
ビットコインやイーサリアムがマイニングによる獲得手段ある事に対し、リップル社が使用権のあるXRPを国際送金システムに導入する形で利用しています。

 

本題に入ると、リップルネット上で利用されるトークン「XRP」もリップルという名称で呼ばれていた事から米Ripple社と仮想通貨のリップル「XRP」の名称で混同される状況が発生し、多くのユーザーで誤解が生まれる遠因となっていました。

 

アメリカ証券取引委員会がBTCやETHに対して公式声明を出している一方でXRPに対する判断は明確にはなっていません
これは、XRPをリップルが管理しているという可能性が指摘されているからであり、実際それを思わせるだけの材料、XRPをリップルと呼んだりXRPのロゴをRipple社のロゴと同じ物を使用したりといった動きも疑惑を膨らませる理由になった事は間違いありません。

実際、2018年6月になってようやくXRPのロゴを新調するに至ります。

 

リップルとXRPがそれぞれ別のロゴを使う事、そしてCEOであるブラッド・ガーリングハウス氏自らからが率先して違いを周知させるために奔走し、今になって違いを明文化してウェブサイト上に載せるに至ります。
ウェブサイトに載せている項目については、質問の多い4つに対して答える形で説明しています。

 

RIppleとは?XRPとは?

・Ripple
国際送金を効率化する技術を提供している企業

・XRP
XRP台帳を基盤にした仮想通貨

 

RippleとXRPの関係については?

・Ripple
XRPと、製品であるxRapidでXRP台帳を使用するソフトウェア企業であり、XRPや技術それ自体をコントロールする事は出来ない。

・XRP
XRP台帳は、オープンソースのブロックチェーン技術なので、所有者誰も出来ず、Ripple社からも独立した存在である。

 

何をコントロールできるのか?

・Ripple
Ripple社の取締役会・創立者、従業員

・XRP
XRPを取引するコミュニティ、技術を利用するコミュニティ、XRPや台帳を寄与するコミュニティ

 

所有者

・Ripple
Ripple社の株を所有する創業者や投資家や従業員

・XRP
誰でも所有する事が出来る。

 

この4つの項目がRipple社のウェブサイトに掲載された内容です。
見てわかる通り、かなり細かく違いを挙げています。

これらを含めてSECがどの様な判断を下していくのか、発言の一つ一つに注目が集まりそうです。

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