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日本人に謎の任期を誇るRippleですが、ブロックチェーン系のベンチャーファンドに2,500万ドルの投資をした事が分かりました。
投資を受けたのはBlockchain Capital Parallel Ⅳ で、Blockchain Capitalの子会社にあたります。
Ripple社は元々国際送金の円滑化の為に作られたものですが、ブロックチェーン関連企業への投資を専門にしているすベンチャーキャピタルへ投資をする事で、XRP LedgerとInterledger Protocolの決済以外の新しい方向を企業家に目指してもらう事が目的です。
Ripple社による大規模な投資は今回が初めてですが、Ripple社上席副社長パトリック・グリフィン氏は業界の前線に立って主導すべく、投資という形での業界への貢献を続ける事を表明しています。
このニュースを受けて、XRPの価格が4.24%の上昇し、時価総額214億ドルまで伸び、1週間で3%程の上方修正になります。
今回の投資が市場では好意的に取られた事でXRPに買いが集まり、価格の上昇でさらに買いが集まるという良い循環が生まれたようです。
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