QUOINEX(コインエクスチェンジ)のメリット・デメリットを纏めてみた

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QUOINEXはアジア最大規模の取引所で、QUOINE(コイン)株式会社が運営しています。

日本での知名度は今一ですが、世界では夢いな取引所の一つです。

また、11月6日からQUOINE株式会社が開発したブロックチェーンを活用したLIQUID(リキッド)のICOが始まり話題になっています。

QUOINEX(コインエクスチェンジ)のメリットは?

ビットコイン取引手数料が無料

QUOINEXのメイットは取引手数料が無料である事です。

一番取引量が多いであろうビットコインの取引手数料が0%というのはほとんどないくらいに凄い事です。

複数の通貨ペアに対応

取り扱っている仮想通貨はビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュの3種類しかりませんが、法定通貨は円、ドル、ユーロをはじめ、10種類取り扱っています。

法定通貨同士の交換も可能なので、仮想通貨取引所ではありますがFXみたいなことも可能というわけですね。

25倍までレバレッジ取引が可能

考えようによってはデメリットですが、国内取引所で最大レベルの25倍レバレッジまで可能です。
他に25倍といえばbitFlyerやGMOコインが25倍まで可能です。

法人アカウントであれば50倍まで可能ではありますが、さすがにそこまでやるのか文字通り勝算がある所くらいでしょう。

一般的にレバレッジ取引はPCでしか出来ませんが、QUOINEXはスマートフォンアプリでもレバレッジ取引が可能となっています。

QUOINEXのデメリットは?

取り扱う仮想通貨が少ない

取り扱う仮想通貨が3種類で、取引所としてはダントツの少なさです。

盗難補償が無い

bitFlyerは500万まで、Coincheckは100万まで盗難補償をしています。
しかしQUOINEXは盗難補償が無いので、必要な時以外はハードウォレット等で保管する必要があります。

仮想通貨の手間を惜しむ人にとってはデメリットではないかと思います。

QUOINEXはどうなの?

LIQUIDがこれからどうなるか次第ですが、現在QUOINEXを利用する理由はレバレッジとビットコイン取引の手数料が無料という二点になります。
ビットコインを攻める人にとっては良い取引所だと断言できます。

レバレッジ25倍はよほど自信がない限りは手を付けてはいけないシステムだと思いますので、レバレッジは自己責任で行いましょう。

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