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NTTデータは日本人のお金事情をtwitterデータから分析を行い、その結果をイマツイの記事で発表しました。
仮想通貨・株・貯金・の各ジャンルの話題性と日経平均株価に照らし合わせた景気とお金の相関関係、ジャンルごとのユーザー像の分析をしています。
イマツイというのは、twitterを中心にしたソーシャルメディアに上がる人々の投稿や行動をNTTデータが分析するビッグデータを利用したニュースサイトです。
運用方法を貯金、株、仮想通貨の構成比で分析した結果は、貯金派は男性より女性がわずかに多く、株や仮想通貨に関しては男性が圧倒的に多い結果になりました。
特に20代以下の若い女性ほど堅実に貯金は行うとの事で、「女はお金がかかる」が完全に俗説だっという事が図らずも証明される結果となりました。
仮想通貨に投資している人をリサーチした結果、特徴としては「スポーツ好きなサラリーマン」「アクティブキャリアウーマン」「ギークな男子大学生」「職業不明の車好き」という4つの人物像に収まりました。
今回の調査で最も多かったのは30代のサラリーマンで、全体の27%にも上り、女性も男性同様30代で、キャリアウーマンが最も多い結果となり、ある程度仮想通貨で利益を得た事で趣味にお金を投じる事が可能なユーザーが一定数いる、という結論になっています。
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