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MyBit(マイビット)は、ロードマップで計画していたトークンセールの二次募集を見送る方向であるという事をブログで公表しています。
二次募集の実施権は持っているものの、追加資金に頼らなくても2020年までにプロジェクトの達成が見込まれたからとの事です。
マイビットは、IoT分野を対象としたイーサリアムベースのプラットフォームです。
MyBitは、昨年にプレセールを行いましたが、今年開発資金の調達を目的として二次募集を実施する予定でした。
「マイビットのα版プラットフォームは現在、第2四半期までのスタート見込んでおり、スマートフォンアプリを通じての利用は、年末の開始を予定しています」(創業者Ian Worral氏)
マーケティング部門を統括する役割を受け持ち、Joost Toorend氏がチームに新たに加わり、今年の夏に世界各国でプロモーションイベントを予定しています。
その一方、2020年に向けたプロジェクト達成を目的として、予備資金としでの40万トークンは保有するとのことです。
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