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マネックスグループは完全子会社の米トレードステーショングループ(フロリダ州)を通して、アメリカで仮想通貨事業に参入に向けた検討に入り、ライセンス取得に向けて動き始めました。
マネックスと言えば4月にみなし業者の「コインチェック」を買収した事で話題となりましたが、買収したコインチェックが金融庁の認可を受けて登録業者となり、内部管理体制が整い次第2018年内の参入に向けて動きます。
今回のアメリカ進出に関しては、会社の新設ではなく、買収したコインチェックの英語化等をして、コインチェックのシステムを有効活用する方向で検討しています。
当然アメリカで営業をするにはライセンスが必要になる為、コインチェックが登録事業者認可を取得を前提にしている事から、具体的な手法を詰めていく事になります。
コインチェックの認可は7月ではないか?という予測が立っていましたが、その予測が外れた事でいつになるかは不透明な状態です。
しかし、現在は年内で管理体制が整い次第と出ている事から現在は認可に向けて内部体制を整えている所なのでしょう。
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