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GoogleやFacebook、twitterが仮想通貨の広告を禁止する方針というのは記憶に新しいですが、マイクロソフトの検索エンジン「Bing」は、公式ブログの記事の中で仮想通貨関連の広告を18年7月までに禁止すると発表しました。
禁止の理由については、仮想通貨が実質的には規制されていない状態で、Bingのユーザーにとってリスクが増大している為としています。
仮想通貨と関連するプロダクトは規制されていないため、悪質な行為者が略奪的行為を行ったり、消費者へ詐欺を働いたりするなど、ユーザーのリスクが上昇する可能性がある
6月から7月上旬の間に、世界全体で禁止措置を全面的に実施する計画だとしています。
マイクロソフトの仮想通貨の広告を禁止する動きは一月にFacebookが、3月にはGoogle、そして間を置かずにtwitterも同じ措置を発表した事に続く最新の動きです。
マイクロソフトのビルゲイツ氏が仮想通貨に対して批判的な立ち位置である為、今回の規制措置はそれに準じた物である事も否めません。
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