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アメリカの著名な投資家であるジョージ・ソロス氏のファミリーオフィスである「ソロスファンド」が仮想通貨取引を開始するという情報が入ってきました。
ファンドマネージメントは260億ドルの資金を運用予定で、マクロ投資の責任者アダム・フィッシャー氏は、社内の承認を得たとの事です。
現段階で「売り」か「買い」かは明言されていませんが、ソロス氏の参入で仮想通貨市場はまた盛り上がりそうです。
ソロス氏は世界有数の著名な投資家として有名で、1992年のポンド危機の際はポンド相場が実勢に合わない程の高止まりをしていると判断し、ポンドの相場を意図的に下げる「売り浴びせ」を行い、イギリス中央銀行に勝利を収め、多額の収益を得た経歴を持っています。
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