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海外ではハッカーに対して資産の差し押さえとして仮想通貨を押収する事例が増えています。
何百万、何千万、場合によっては億単位の差し押さえをする事もありますが、日本でもついに仮想通貨の差し押さえが実行されました。
今回の差し押さえは、2014年~16年の間に、駐車違反を4回繰り返して罰金10万円を滞納した男性に対して行われたもので、差し押さえ金額は業者に預けていた仮想通貨二種類、3800円相当との事です。
一般的な差し押さえと言えば、給与や銀行口座の預貯金ですが、男性は職業不詳で預貯金も無かった事から仮想通貨の差し押さえとなりました。7月下旬までに納付されなかった場合、現金化が行われて県警に支払われます。
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