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Gunosyはブロックチェーン関連事業を行う為の合弁会社「LayerX」をAnyPayと共同での設立に合意した事を表明しました。
グノシーはキュレーションアプリである「グノシー」を提供しており、アプリの作成を通じて培った技術を活かしてブロックチェーン技術研究を実施。
2018年5月には、ツクルバと不動産分野への活用に向けた共同研究も開始しています。
AnyPayは割り勘アプリ「Paymo」といったフィンテックの展開や投資、ICOのコンサルティング事業への参入を行い、数社のICOを支援しています。
これからのIT技術で主力になるであろうブロックチェーン技術ですが、日本に於いては専門知識や技術が不足しているという課題もあり、2社によるブロックチェーン技術の知見を活かす事を目的としてLayerXを設立したとしています。
同社の活動はブロックチェーン技術に特化したコンサルティングや開発、自社サービスの開発や運営、トークンの設計コンサルティングや開発等多岐にわたり、過疎通貨やマイニングに絡む大よそ全ての事業コンサルティングを可能としています。
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