グーグルがクラウドプラットフォームに分散型台帳ソリューションを提供!

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グーグルはと言えば以前からブロックチェーンを導入する事を表明していました。

現在世界を牛耳るIT企業と言っても差し支えない程の規模を誇るGoogleですが、仮にブロックチェーン事業に参入した場合、もしくは既存の事業にブロックチェーンを導入した場合の市場への影響力が懸念されています。

 

その一方で、仮に既存のサービスにブロックチェーンを導入したところで中央集権的なサービスをブロックチェーンで展開するだけと指摘する声もある一方で、必ずしもベンチャーの活動に影響するものではないという声もあります。

 

そんな良い意味でも悪い意味でも注目されるグーグルのブロックチェーン事業とはどの様な物なのでしょうか?

 

Googleが提供する分散型台帳ソリューションとは?

グーグルは自社のクラウドサービスに分散型台帳技術を導入する事を自社ブログにて明らかにしました。

グーグル・クラウド・プラットフォーム(GCP)上に新しく分散型台帳技術ソリューションを提供する予定で、その為にデジタルアセットとブロックアップスのブロックチェーン企業との提携をした事をブログ内で発表しています。
*ブログ記事はこちら

 

グーグルはGCPマーケットプレイスで、ハイパーレジャーファブリックとイーサリアムプロトコルのオープンソース統合をテストするとしています。

 

今回のグーグルの提携により、「サービスにブロックチェーンを活用する企業」になった事になります。

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