ゴールドマンサックスが12年ぶりにCEO交代!気になる仮想通貨への立ち位置は?

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仮想通貨の気になる要素と言えば、機関投資家の存在です。
もしかしたら水面下で参入はしているかもしれませんが、表立って堂々と機関投資家が仮想通貨市場へ参入はしておらず、現状仮想通貨の相場を一気に押し上げる可能性が高い事から機関投資家の参入を心待ちにしている仮想通貨投資家が多い事は間違いないと思います。

 

そんな機関投資家ですが、17日にアメリカの金融大手の一角であるゴールドマンサックスがロイド・ブランク氏からデービット・ソロモン氏にCEOを交代する旨の発表がありました。
ゴールドマン・サックスのCEO交代により、仮想通貨に対してどのように向き合うのかが注目されます。

 

ソロモン次期CEOは6月時点でブルームバーグのインタビューに応じており、仮想通貨に対して「ビットコインの先物取引開始」に触れており、仮想通貨に対して好意的なスタンスである事が分かっています。

 

ゴールドマン・サックスは過去、ビットコインは通貨として機能しないと述べて否定をしたところから始まり、機関投資家にとって無視できない存在に変わる等、向き合い方が大きく変化しています。
2018年6月には仮想通貨が詐欺ではない事をお明確に認め、トレーディングを始める方針を明らかにしています。

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