日本だとあまり盛り上がっていないジャンルと言えばIoT、人工知能(AI)さらにブロックチェーンや仮想通貨等です。
いずれも世界では盛り上がっている技術で、日本がどんどん世界に取り残されるという現状を見ている気がします。
実際のところ金融分野に限定して言うなら、ネットバンキングは若年層を中心に一般化しています。
高齢者になるほどネットに馴染みがないせいかネットバンクの利用率は低いみたいですが、スマホの普及やフィンテックの進化に伴い、世界ではキャッシュレス化が急速に進んでいます(日本は現金主義ですが)。
しかし、だからと言って日本が別に何もしていないという事は無く、GMOあおぞらネット銀行では、高度なセキュリティ認証、AI、IoTそしてブロックチェーン等、顧客のニーズに対応した次世代型インターネット銀行事業を開始し、以下のコンセプトの具現化に挑むとの事です。
・ EC事業者を含む中小企業・小規模事業者など法人客に、生産性向上につながる銀行サービスを低価格で提供
・ 個人客にITを駆使したスマートな次世代型機能とGMOクリック証券と連携した魅力ある銀証連携サービスを提供
・ GMOインターネットグループ、あおぞら銀行グループと連携し、外部のフィンテック企業とも連携して、ユニークなサービスをスピーディーに展開
・ 低価格のサービス提供を実現するために、システムは最先端のIT技術を活用し、圧倒的なコスト低減を図る
*GMOあおぞらネット銀行プレスリリースより引用
これらのコンセプトを基に、顧客に対して「安心」「速さ」「安さ」「便利さ」「新体験」の5つの価値を提供するミッションを立てています。
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