今回はGMOコインのメリットとデメリット、更に登録方法を説明します!
GMOコインって何?
GMOコインは、GMOグループ会社が運営する仮想通貨取引所で、2017年9月29日にGMOコインは金融庁に正式に仮想通貨交換事業者として登録されました。
会社概要
社名;GMOコイン株式会社
設立:2016年10月
代表者;石村富隆
資本金:17.58億円
事業内容:仮想通貨関連事業
取扱通貨:BTC,ETH,BCH,LTC,XRP
現在5種類の通貨を扱っており、その中には人気のRipple(XRP)もある辺り有り難いですね。
GMOコインのメリットは何?
スマホアプリが使いやすい
仮想通貨のFXトレードをする場合、PCのモニターを並べて大きな画面でのトレードをするイメージが強いですが、GMOコインのアプリ「ビットレ君」なら快適に取引が可能です。
チャートでは、様々な指標の確認も可能で、本格的にビットコインFXに参入する前に練習も兼ねて少額程度をスマホで試して、色々と弄っている間にFXに慣れると思います。
以前はレバレッジは25倍まで可能でしたが、現在は5倍に落ちていますので、一攫千金を狙うトレードには向かないと思われます。
金融商品取り扱いのノウハウがある
GMOコインの株主で、GMOインターネットグループがいます。
GMOインターネットグループは、以前から株式・金融商品を取り扱う事で有名で、若い子であればバイナリーオプションをGMOでやっていた人もいるのではないでしょうか?
ガッキーのCMで知った人もいると思いますが、GMOクリック証券はFX年間取引高が世界1位となっています。
その為、金融商品・株式だけではなく、サーバーの運用に関してもノウハウがあり、サーバーが落ちにくい特徴があります。
シンプルな販売所形式
GMOコインは取引所ではなく、販売所形式で運営しています。
販売所という事で、販売される仮想通貨は、GMOが保有している物を販売するので、欲しい時にいつでも入手可能である事、更にGMOコインは現物売買の手数料が無料というメリットが存在します。
GMOコインのデメリットは何?
ビットコインスプレッドの変動が激しく、スプレッド手数料が15000~50000前後まで大きく変動する時があるので注意が必要です。
スプレッド手数料が高い時売買してしまうととんでもない事になるので、スプレッドの乖離を確認してから取引に挑む事をおすすめしますが、現物売買に限っては業界最安のスプレッドなので、仮想通貨を購入する場合は十分選択肢に入ります。
GMOコインはどうなの?
GMOコインは口座開設自体は簡単でどこかで詰まる事も無いと思います。Ripple(XRP)といった人気通貨も手数料無しで購入が可能であり、取引に使うチャートも機能が豊富です。
現在20000satoshiポイントプレゼントキャンペーンも実施しているので、ポイント目当てに取引しても良いでしょう。
FXをやったことが無くなんとなく怖いという人は、まずは少額からやってみる事をおすすめします
レバレッジも5倍までしかなく、無茶をしても痛手はあまり無いので、トレードを経験するにはうってつけのサービスです。
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