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アメリカ フロリダ州セミノール群の収税吏ジョエル・グリーンバーグ氏が夏以降にビットコインとビットコインキャッシュによる決済を受け付ける事を発表しました。
これは全米で初の試みであり、セミノール群の住民は税金、自動車免許費用等を仮想通貨で支払う事が可能になり、グリーンバーグ氏は今回の仮想通貨決済導入の狙いを納税の正確性,透明性,効率性の向上だとしています。
このサービスの実現の為に、仮想通貨の決済サービス「ビットペイ」を手掛けるビットペイ社と提携します。
ビットペイを使用する事で、支払いの翌営業日に銀行口座に直接ドルによる入金があり、従来のクレジットカードを利用した支払に対し、ビットペイによる支払手数料は1%と格安になる事や、ブロックチェーン技術の導入により詐欺やセキュリティリスクの排除が可能であり、パソコンやモバイルデバイスからの支払いが可能になる事で住民の利便性が向上する事が期待されています。
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