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イーサリアムの共同創業者であるジョセフ・ルービン氏とリップル社CEOブラッド・ガーリングハウス氏はシンガポールで開催されたFintech Festivalで「詐欺のICOプロジェクトがある」と警鐘を鳴らしています。
ルービン氏は「ICOは高品質のプロジェクトを支援する為のものですが、多くのICOは模倣品のプロジェクトに過ぎず、投資家に価値を提供する予ものではありません。模倣品のプロジェクトのトークン発行者は中国に拠点を置いていたため、中国でICOが禁止されました。」とも語り、ガーリングハウス氏は「ICO市場の多くは実際には詐欺だと思います。トークンの発行者はグレーゾーンの中で行っています。証券市場では、投資家と企業の両方を保護するためのルール作りが何十年もかかりましたが、デジタルトークンでも起こります。」
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