EOSメインネット移行目前!ユーザーの過半数が未登録状態。EOSトークンのスワップ方法を纏めてみた

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EOSは6月初頭に1年間行っていたICOを終了し、メインネットに移行します。

 

メインネットへの移行の際、現在ERC20のEOSトークンを保有しているユーザーはEOSメインネットトークンの登録を行い、トークンスワップの準備をする必要があります

トークンスワップは、EOSメインネットのブロックチェーン上で利用できるトークンを入手するには必須作業となるので、必ず行っておきましょう

 

EOSトークンスワップ登録の割合


2018年5月28日現在、ほぼ半数に近い49.77%しか登録されていない様子で、6月2日のメインネット開始前に登録されていないEOSトークンはカウントされません。

もっと分かり易く言うなら、登録が済んでいないトークンはEOSネットワーク上での互換性が無く、全く役に立たない物になるので注意が必要です。

 

せっかく大事に温めて来たEOSトークンに一切の値がつかなくなり、取引所での利用も出来なくなる恐れが十分にあるので忘れずに登録をしましょう。

 

メインネットへのトークンスワップ登録方法

せっかく購入したEOSが無駄にならない様に行うトークンスワップには二つの方法があります。

 

方法1:対応取引所でEOSトークンを保管する

一番楽で手っ取り早いのは、EOSのメインネット移行に対応している取引所にトークンを保管しておく事です。
そうする事で取引所がトークンスワップを行ってくれるので特に何か作業をする必要はありません

具体的に対応している取引所は

 

  • Binance
  • Huobi
  • Bithumb
  • Okex
  • Bitfinex

 

等が対応しています。
いずれも抜群の知名度を誇る取引所なので、仮想通貨に力を入れているユーザーであればいずれかの登録所には登録していると思います。

この方法であれば特に細かい作業が不要なのでbinance-newsとしてオススメです。

 

方法2:メインネットに登録

取引所にEOSトークンを保管したくないという方は、自分のMyEtherWalletやMetaMaskにEOSトークン保管し、自分でメインネットに登録する必要があります。

方法1とは違い、自分で作業をしなくてはならないので、若干手間がかかる事を理解しておく必要があります。

解説動画が存在する為、動画を見ながら登録作業をすると良いでしょう。

前述の通り何かと手間がかかるので、当ブログとしては取引所に保管しておくことをお勧めします。

twitterの反応

 

今回のスワップはツイッター上でもかなり注目されています。 具体的な情報が流れていないのか、スワップを忘れた場合現在所有しているEOSが電子の藻屑となってしまうのでは?という不安もかなりあるみたいです。

残すところあと3日の猶予があるので、早めに済ませたいところですね。

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