tokenNEWS
NPO法人東京キャットガーディアンが、SakuraBloom(SKB)という仮想通貨を利用したSKBコネコ募金が開始します。
キャットガーディアンは行政から猫を引き取り、里親探しや地域猫活動を実施しています。
これまでに日本で初となる、保護猫カフェや移動型譲渡会場車である「幸せの黄色い車」を行い、2017年末に総譲渡数6000頭を達成しています。
他にも猫付きマンションやシェアハウス、成猫の引き取りから再譲渡等、猫と人間との関係の構築や猫の保護といった様々な活動を行っているNPO法人です。
「東京キャットガーディアン」だけではなく、保護団体の活動によって猫や犬の殺処分が減少していますが、その一方で問題となるのは活動費用です。
SKBは仮想通貨を利用した寄付システムを提供する事で「東京キャットガーディアン」の活動を支援します。
仮想通貨を利用した寄付はこれまでの寄付に比べて、ブロックチェーンを利用する事で透明性が高くなります。
実際、キリスト教の寄付で仮想通貨による寄付を導入したところ、寄付額が何倍にもなったという事例もある事から新しい寄付の方法として注目されています。
コメントはまだありません