以前から話題になっていた日本発のICOである「COMSA」の配布日がきまりましたが、受け取り方が分からない方は一緒に確認しておきましょう!
COMSAの取り扱いについて、改めて、ZaifアカウントでのCMSトークン受け取り上の注意点と、今後のスケジュールをご案内いたします。
Zaifアカウントでのお受け取りの際は、CMSトークンについて「出金可能日」を設けておりますので、ご注意くださいますようお願いいたします。https://t.co/8bfubuPpUG— Zaif – 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2017年11月29日
そもそもCOMSAって何?
COMSAはICOをする際、資金調達をスムーズにして、ブロックチェーン技術導入をサポートする為に開発された総合プラットフォームです。
例えば、一般的に起業の際の資金調達といえば銀行やVCからの投融資になりますが、事業計画書やプレゼン資料を作り面談をして、散々時間をかけた結果審査が通らない事もあり、通ったとしても株式を持って行かれて議決権を渡す事もある等、起業する側が不利な所もありました。
(投融資する側は損をしたくないので当然と言えば当然ですが)
しかし、ICOであれば仮想通貨(トークン)を発行するだけで世界中から資金を集める事が可能です。
当然、トークンは株式ではないので議決権を持って行かれる事もありません。
COMSAはこういった、資金調達をスムーズにすると同時に、COMSAを発行したZaifがICOをサポートをしてくれるという物です。
これからICOする企業にとっては正に救世主と言っても良い存在ですね。
いつから受取開始か?
2017年11月30日にCMSトークン配布予定
となっていますが、注意点がHPに記載されています。
CMSトークンの出金につきましては、「出金可能日」を12/8に予定しています。
Zaifアカウントでの「CMSトークン」のお受け取り、および11/30の同トークンの配布以降に「Zaifアカウントへのご入金」を検討されているお客様は、12/8の出金可能日まで、CMSトークンのお引き出しに制限がある旨をご了承の上、ご入金くださいますようお願いいたします。
12/8までにCMSトークンの出金等をお考えのお客様は、Zaifアカウント以外のウォレットでのお受け取りをご検討ください。
CMSトークンはどうなる?
CMSトークンははセール時は110円程でしたが、ICOする企業にとっては画期的であった事で注目を浴びていた事からこれからの価格上昇が期待できると思っています。
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