全流通量の35%、600万BTCが永久に喪失?原因は?希少価値が上がって価格が増えるのはラッキー?

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ビットコインは総量で2100万枚までと発行量が決まっています
これは無制限に発行する事で価値の暴落を防ぐ意味もありますが、その発行量がさらに減った可能性があります。

2018年7月現在で、約1700万BTCが発行されていますが、この中で35%になる600万BTCが永久に喪失したという報告が飛び込んできました。
現時点で喪失したビットコインの量を考慮していない場合、市場が喪失した600万を考慮した場合、価値に大きな変動が生じる可能性があります。

 

この報告は7月3~4日に行われたカンファレンス内でジェムソン・ロップ氏による講演で明らかになったもので、推定で400万BTCが失われて、200万BTCが盗まれたとの事です。

永久に喪失というのは、データ上から消えたり、物理的な消失を意味するのではなく、元々の所有者が秘密鍵を紛失した事で実質引出が出来なくなったBTCの事を指しており、この問題を解決する為にハードフォークする可能性が低い事から実質的に喪失という形になったとの事です。

 

実はビットコインが喪失した、という話は今に始まった事ではなく、2017年11月時点で379BTCがブロックチェーン上から行方不明になっている事が報告されています。
ブロックチェーンの性質の関係で、第三者が秘密鍵を用いる事無く取り出す事は不可能であり、当事者が秘密鍵を思い出す事も実質無い為紛失したBTCを取り戻す事は不可能との事です。

 

twitterの反応

twitter上では価格の上昇を期待する発言や、ビットコインのシステム上の問題を不安視する人がいます。

この喪失による価格はすぐに反映しないと思われますが、仮に反映した場合は希少性が上がるという事で価格が上昇するのか、BTCに対する信頼性が下がる事で価格が下がるのか気になりますね。

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