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韓国の大手仮想通貨取引所Bithumbが日本とタイでサービスを展開する事がZDnet Koreaにより報道されました。
Bithumbは現在タイの証券取引委員会と日本の金融庁他各国での認可手続きを進めています。
審査が厳しい日本での勝算は?
Bithumbは日本に対して「世界市場の50%を占めている」と述べて仮想通貨市場に於いては中心的役割を担っている事を理由として挙げており、サービスは2019年2月までに開始する予定です。
しかし、みなし業者が悉く審査に通らず、認可済みの業者でさえ業務改善命令を受ける等、審査が厳しい事で知られる金融庁に対してどれだけの勝算があるのかが問われます。
Bithumbはグローバル展開を計画しており、日本とタイへの進出も計画の一部となっており、展開予定先としてアメリカやヨーロッパ諸国を始め文字通り世界中での展開を予定しています。
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