ビットコインETFの可否は8月10日に発表?SECの文書で明らかに!

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アメリカ証券取引委員会(SEC)がビットコインETF(上場投資信託)についての可否について、8月10日になる可能性が高い事が分かりました。
今回はSECが既に「ビットコインは証券ではない」と明言している為承認される可能性が高いと言われており、仮想通貨全体にとっても転機となる日になるかも知れません。

 

根拠となる文書はSECがビットコインのETF申請を受けた事により出した文書で、次の様な文言が書かれています。

 

申請されたルール変更が有効になる日と委員会が判断する日に関して

連邦官報にこの届けが出されてから45日以内、もしくはそれより長い期間内に(Ⅰ)委員会は必要に応じてまたその時は理由を公表して最大で90日間を判断に要するかもしれない(Ⅱ)取引所が同意するものに関して、委員会は(a)ルール変更の提案を承認するか、拒否する、もしくは(b)ルール変更の提案が拒否されるべき理由について書かれた議事録を作成する

 

文書自体は6月26日に出されており、文書の内容に即して考えれば最初に注目されるのは8月10日、仮に延長したとして、最長で9月24日までに判断が下される事になります。

 

ビットコインETFに対する期待は大きく、ビットコインETFの承認を切欠として年末までに5万ドルまで上昇するという予測を立てる者もいます
ビットコインETFに関する一般コメントの受付も開始しており、完全に追い風となっている事もあり、念願のビットコインETFが誕生するかもしれません。

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