次に上場する銘柄を決める「Community Coin of the Month」の7回目の投票が5日間行われ、19日午前9時に結果が出ました!
7回目の投票では全投票の40%超を獲得する圧倒的な支持を得てPundi X (NPXS)が1位になりました!
過去、バイナンスに上場した仮想通貨は軒並み暴騰をしているので、この投票結果を受けてBinanceが上場決定したら高騰しそうですね!
ちなみに、過去の投票では1位以外の通貨も上場しているケースも少なからずあるので、Fusion (FSN)も望みがあるかもしれないので要チェックです!
1位のNPXSの特徴って?
NPXSは簡単に言えば「NEM」をベースに開発された、日常決済への利用を目的とした通貨で、インドでは普及が進んでいる事から知名度はかなりあります。
既にPOSシステムを完成させている点もポイントが高いですね!
NPXSは仮想通貨でありながら、コンビニやスーパーのPOSと同じ仕組みで、買い物情報の管理が出来て、一日の売り上げの管理から販売情報の管理・蓄積が可能です。
PundiXのPOSは顧客側と店側の端末に決済情報を記録する事が可能です。
見た目はシックなデザインです。
対応している通貨は
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XEM(ネム)
- QTUM
- ACT
- XLM
- NPXS
で、加えてERC20やQRC20系のトークンに対応という感じでかなりカバーしています。
NPXS自体が仮想通貨を日常決済に普及させる為のプロジェクトでもある事から、今後NPXSの価値は採用する店舗の普及具合で変わりますが、似た様なプロジェクトである「Omise GO」が順調に時価総額を伸ばしている事を考えるとかなり将来性があるのではないでしょうか?
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