バイナンスのCZ氏、流行りの取引マイニングに懐疑的

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現在数ある仮想通貨取引所中でも頭一つ抜きん出ているバイナンスですが、BinanceのCEOであるジャオ・チャンポン氏が、ここ最近俄かにブームとなっている取引マイニングモデルのトークンに対して懐疑的な見方を示しています

 

CZ氏は「魅力的な言葉で本質を隠し、コインを販売している」と指摘し、興味深いとしつつも欠陥のあるコンセプトである考えを述べています。

取引所マイニングというのは、取引所内で行われる売買に対して、ユーザーは手数料を支払うものの、手数料の一部もしくは全てが取引所が発行するトークン等でユーザーに還元されるというシステムです。
キャッシュバックに似たシステムですね。

CZ氏によると、Binanceも同じことをしようとした時期があるものの、社内で精査した結果、取引所のコインを売る為のスキャムであるという結論に達し、具体的な理由は挙げていませんが、イノベーションではなかったとしています。

CZ氏はさらにBNBのバーンについても触れています。
今四半期は2,528,767BNBをバーンする事が決まっており、この数字は前四半期よりも多いとの事で、その中でバーンと配当の違いについても述べています。

 

バーンはトークン全体の10%を残り90%の保有者に、保有量に応じて還元する事と同じ金融効果があるとしています。
これ自体は配当と同じですが、配当には

 

1:ネットワーク上の手数料がかかる
2:国や地域次第で法体系が異なる
3:手続きが増える

 

こういった3つの欠点が存在する事を指摘しています。
さらに、バーンをしないバイバックは回収したトークンを更に売り出す事もあり、全くの無意味である事を指摘しています。

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