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ブロックチェーン技術が様々なところで応用出来るように各所で研究が行われていますが、中国版Googleと言われている「百度」が「度宇宙(ザ・ユニバース)」というブロックチェーンをベースにしたゲームを制作しました。
ゲーム設定は、「様々なの希少元素で構成された魔法の世界」とし、ブロックチェーンの機能を利用して自分の惑星を作る事を目的にしています。
公式サイトをみれば分かりますが、魔法の世界というよりはSFな雰囲気に仕上がっています。
公式サイトの説明では、ユーザーは探索可能な独自の惑星を持つことが可能で、開始時にエアドロップで惑星の成長に必要な100の元素をランダムで受け取る事が出来ます。
所持している元素が多いほど惑星が大きく成長し、それに伴い引力が強くなることで、「神秘的な機能」が利用可能になり、更に多くの元素を獲得可能になります。
ブロックチェーンを利用したゲームは百度が今回開発した「度宇宙」初めてではありません。
2017年12月時点で子猫を集める「クリプトキティーズ」というゲームもリリースされており、リリースされた月だけで1200万ドル以上の売り上げを得ています。
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