オーストリア規制当局がマイニングプラットフォームに事業停止命令

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オーストリア金融市場機構(FMA)は、首都ウィーンを拠点とした仮想通貨クラウドマイニング企業INVIA GmbH社の事業停止命令を出したことを発表しました。

 

INVIA GmbH社の母体企業であるINVIA Worldは、BitcoinやEthereumの様なPoWを採用している利益率の高い仮想通貨のマイニングを行い、その収益をユーザーに支払っています。

INVIA GmbH社は資金運用業者(AIF)の認可なしに運営をしていた疑いで、仮想通貨マイニング事業を中止を命じられ、事業停止手続きはまだ保留中ではあるものの、INVIAはFMAからライセンスを受けてはおらず、監督下で事業を行っていたわけでもないと説明されており、FMAは消費者からの多数の問い合わせにより今回の措置を決めたと述べています。

 

FMAが仮想通貨関連の事業者に対して事業差止を行うのは約1年ぶりとなっており、2017年7月にポンジスキームのOne Coin詐欺を行っていたRuja Ignatova氏に対して事業停止を命じています。

 

オーストリアでは仮想通貨を金やデリバティブ取引の様に商品先物取引として規制しようとする動きがあります。

これについてオーストリアのHartwig Loeger財務省長官は「マネーロンダリングやテロリストの資金に利用される等、仮想通貨はそういった方面でも重要性が増している」と語っており、今後は禁止とはいかなくともかなり厳しい取締があるのではないかと予想されます。

 

 

 

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