アソビモ株式会社は、アジア最大級のブロックチェーンカンファレンス「TOKENSKY(トークンスカイ)」の東京大会を2018年7月4日にベルサール汐留にて開催する事を発表しました。
TOKENSKYは、トークンエコノミーとブロックチェーン業界向けのイベントで、世界の経済学者や教授、投資家や実業家といった有識者や専門家が集まり、ブロックチェーンに関する様々な機会や問題等を議論します。
前回は2018年3月14~15日に韓国ソウルで開催され、170人・団体が登壇しました。
今回開催が決まった「2018 TOKENSKY Blockchain Conference Tokyo Session」の詳細は後日発表を予定していますが、アソビモ株式会社 代表取締役である近藤 克紀氏とTokensky組織委員会会長の張秋水氏は次の様に述べています。
アソビモ株式会社 代表取締役 近藤 克紀氏
大きなうねりとなりつつあるブロックチェーンで、世界がどう進化していくのか、このイベントを通じて体感いただけます。そして、日本のみならず世界中のブロックチェーン人材と人的ネットワークを構築することで、皆様のビジネスをさらに加速させることができると信じています。
TokenSky組織委員会会長の張秋水氏
中国でもブロックチェーンは話題のテクノロジーです。この技術を様々な分野で応用するために、我々TokenSky組織委員会は世界中でブロックチェーンのコミュニケーションを活性化させていく事を目的としています。東京大会はその上でも重要なイベントです。アソビモと共に、東京大会で新たなコミュニティーが生まれ、ブロックチェーンの更なる発展と新たなビジネス構築の基礎となるイベントを実現していきます。
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