2018年、サイバー攻撃による仮想通貨の盗難は既に11億ドル?

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仮想通貨の価値が高騰するに連れて仮想通貨の盗難や詐欺事件が目立つようになっていますが、アメリカのサイバーセキュリティ企業である「Carbon Black」の調査によると、2018年は6月時点で盗難被害に遭っている仮想通貨の総額が既に11億ドルにも及んでいる事がわかりました。

 

被害を受けた国はアメリカが最も多く24件で、次点が中国の10件となっています。
従来の犯罪とは違い、仮想通貨による犯罪は匿名性が保たれる「ダークウェブ」から行われているとし、正確な数字は分からないとしつつも、ダークウェブでは凡そ1万2000の仮想通貨盗難市場が存在していて、3万4000件にもおよぶ盗難依頼が出されているとの事です。

 

仮想通貨の盗難は特別な技術が必要と言う事は無く、簡単に行う事が可能、というのはCarbon Black社のストラテジストのリック・マッケルロイ氏の発言です。
攻撃に必要なマルウェアがカスタマーサービス付きで安価で販売されており、誰でも実行が可能となっているとの事です。

 

仮想通貨取引所はサイバー犯罪の恰好の標的であり、今年行われた攻撃の21%を占めています。
企業に行われる攻撃の場合は、内部システムへのハッキングを行い、身代金として仮想通貨を要求するケースが多く、個人情報の流出等ではない事から被害と公にしない企業も少なからずいるとの事です。

また、身代金で要求される通貨は匿名性の高さからMoneroを要求する事が多く、割合として44%にも及びます。

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