1月24日に発表される仮想通貨格付けが話題になっています。
それというのも仮想通貨格付けは直接価格に影響する可能性があるからで、今がちょうど低調な時期なので、人によっては格付け後の結果次第ではBumpするコインもあるんじゃないかと期待している人も多い事でしょう。
この仮想通貨格付けを行ってる機関は「Weiss Ratings」と言います。
Weiss Ratingsとはどんな機関なのか?というと・・・
メモ
・場所はアメリカのフロリダ州にあって金融関連の独立系格付機関との事
・過去に55,000もの機関や投資を評価している実績もあるの。
・1971年にMartin D. Weiss博士によってWeiss Ratingsは創設された模様
金融格付けの公式機関なのだから影響力は大きいのは勿論ですが、仮想通貨のコインを格付けするのは初という事でどういう格付けをするのか注目です。
仮想通貨格付けの目的
ボラの激しい仮想通貨市場の中で投資家の助けとしての判断材料になればという事だと思いますが、なんせアメリカですからね、ポジショントークが多いアメリカですからね。まずは参考程度で、実情と乖離していないかから注目していけばいいんじゃないですかね?
メモ
・各銘柄が過大評価されている事
・クラッシュする危険がある事
・市場は堅牢で公平な格付けが必要
仮想通貨格付け方法
チェックポイント
・ハードデータに基づいている
・各コインの技術に対して
・各コインの使い道に対して
・各コインの取引パターンに対して
仮想通貨格付け対象コイン
下記に連ねた銘柄はすべてでは無いみたいよ(*⁰▿⁰*)
「など」って綴られてる事から、何種類が格付け対象コインなのかは未定だね。
ざっと最低でも15種類以上という事になるけど( ˘ω˘ )
メモ
・Bitcin
・Ethereum
・Ripple
・Bitcoin Cash
・Cardano
・NEM
・Litecoin
・Stellar
・EOS
・IOTA
・Dash
・NEO
・TRON
・Monero
・Bitcoin Gold
etc
仮想通貨格付けの予想
時価総額ランキングに対して順位通りの格付けがなされるのかも気になる所です。保有している通貨が思ったよりも低かったら時価総額下がるかもしれませんしね。
単なる投機マネーになっていないか?使い道は?セキュリティは?といった点に対してかなり詳細且つシビアな格付けするのだと思います。
なので、時価総額が低くても使い道がある実需コインに対して評価が高くなるのでは?と考えていて、その中でリップルやネムの評価は高いのではないかな?というのが個人的な予測です。
仮想通貨格付けの結果
仮想通貨格付けの発表が何時なのか気になりますが、日本時間では24日23時時です。
意外な結果に驚く投資家も多いかもしませんが、まずは様子見程度でいいのではないでしょうか?
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仮想通貨格付け発表 pic.twitter.com/czCDZudPp0
— ノアコインタロウ 仮想通貨アカ (@hirobit88) 2018年1月24日
発表されました。
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