今回は個人的にオススメの仮想通貨取引所ランキングを発表します!
仮想通貨取引所を選ぶ基準は何?
取引手数料は安いか?
仮想通貨の取引や入出金にかかる手数料は、取引所で変わります。
短期間で頻繁にトレードを行うのであればその都度かかる手数料は無視は出来ず、取引所を選ぶ上では重要になります。
1回の取引でいくらかでも手数料がかかる様であれば常に比較対象です。
取扱通貨の種類の多さ
取引所によって扱う通貨はかなり違います。
なので、自分が取引しようと考えている通貨や、気になっている通貨を扱っているかどうかというのは必ずチェックしましょう。
ビットコインは大体どの取引所でも扱ってはいますが、アルトコインはどこが何を扱っているかという点に関しては文字通りバラバラです。
海外の取引所と併用して上手く運用しましょう。
運営会社の信頼性
一時的とはいえ、取引所は仮想通貨を預ける場所なので、運営会社が信頼に足る業者なのかも重要です。
経営陣・所在地・資金・金融庁の許可等、気にすべき点は沢山あります。
運営者・運営会社の情報にも気を配りましょう。
アプリや取引ツールは使いやすいか?
仮想通貨の値動きはとても大きいので、いざという時にすぐに確認できるようにアプリの存在はかなり重要です。
特にスマホアプリが使いやすいといざという取引が可能になるので、使いやすいアプリがあるかは気にかけておくと良いでしょう。
おすすめの仮想通貨取引所ランキング
1位 Zaif取引所
Zaif取引所は国内で手数料が一番安く、豊富な種類の仮想通貨を購入する事ができます。
BTCと円の取引の際に発生する手数料が-0.05%という事で、取引をすればするほどBTCをキャッシュバックでもらえます。
取り扱っている通貨も14種類もあり、全てを取引所で購入が可能という事も有、売買する度にスプレッドを気にしなくても良いのは大きいメリットです。
問題点としては、アプリやサイトの作りが他の取引所に比べて使いにくいところと、サーバーがダウンする事があるというくらいです。
2位 Binance
Binanceは中国の仮想通貨取引所です。
取り扱っている仮想通貨が100種類以上と豊富で、現在世界1位の出来高を誇る、期待の取引所です。
通常の取引手数料も0.1%で安めに設定されていますが、Binance独自の「BNBトークン」を利用すれば、手数料が半分の0.05%になるという特徴があります。
Binanceはビットコインの分裂にも積極的に対応いて、分裂時に誕生したコインの付与を推し進めています。
海外の取引所ではありますが、メールアドレスのみで登録可能で、日本語にも問題なく対応している為、長い目で見れば一番の取引所だと思います。
問題点を挙げるとすれば、中国は仮想通貨の規制に前向きなので、もしかしたらその内規制されて使えなくなる可能性があるという点です。
3位 bitbank
bitbankは現在6種類の通貨を扱っており、人気のRipple(XRP)とモナコインも扱っています。
bitbankの強みは国内取引所でただ一つの「手数料がかからずRippleが購入できる」取引所というところにあります。
レバレッジも20倍と高く、追加証拠金が不要なところも魅力の一つです。
その他の取引所
bitFlyer
bitFlyerは資本金の多さ、信頼性の高さから国内最大手の取引所です。
bitFlyer Lightningという高性能取引ツールがあり、現物売買だけではなく、ビットコインFXや先物取引が可能で、FXトレードの様にレバレッジをかけてトレードする事もできます。
しかし、販売所で仮想通貨を売買する際のスプレッドが他の取引所に比べて高いので、頻繁に売買する場合は他の取引所に見劣りするサービスとなっています。
BITPoint
BITPointは株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。
世界中で750社以上の金融機関の取引プラットフォームとして採用されている、MetaTrader4(MT4)というFXツールを利用しての取引が可能で、自分で自動売買を設計して稼働させたり、誰かが制作した相場分析指標を自分の取引画面に反映させることも可能な高性能ツールです。
素晴らしいシステムを持っているBITPointですが、コインチェックやザイフ、ビットフライヤー等の国内主要取引所に比べてユーザーが少ない点が問題であり、取引板に注文が並ぶ数が少ないので、取引成立が難しい事もあります。
BitTrade
BitTradeを運営しているビットトレード株式会社は、FX業界で実績のあるFXトレード・フィナンシャルのグループ買いsyさという事もあり、歴史がある分信頼性の高さがウリです。
チャートツールは100以上のテクニカル分析が可能なTradingViewを採用していて、Webブラウザ上で使える上に豊富なテクニカル指標や、トレード分析ツールが使用可能です。
GMOコイン
GMOコインはGMOフィナンシャルホールディングスによって運営されており、GMOのFXは取引量世界N.1として有名です。
取扱通貨は5種類と少なめではありますが、売買手数料や仮想通貨送金料、日本円出金料といった様に、手数料関係で他の取引所に比べてアドバンテージを持っています。
仮想通貨現物売買と仮想通貨FXの二つのサービスが提供されており、特に現物売買は販売書形式に特化しえいて、表示されているかっくでいつでも購入可能となっています。
ビットコインFXのレバレッジは最大25倍まで可能なので、一攫千金を狙いたい方、大きな取引が好きな方には向いています。
取引所と販売所の違いは?
仮想通貨を買う時は取引所で買う場合と販売所で買う場合の2種類のケースが存在します。
仮想通貨取引所とは?
取引所は、仮想通貨を買いたい人と売りたい人が互いに売買をする場です。
ユーザー間の取引をする場を提供するだけなのが「仮想通貨取引所」です。
コインチェックはこの取引所にあたり、手数料は安くなります。
仮想通貨販売所とは?
販売所とは、各販売所が保有している仮想通貨を売買します。
販売所の仮想通貨の値段はその日その時に応じて販売所が決める所にあり、会社が保有している仮想通貨を売買するというところから、欲しい時にすぐに入手可能というメリットが存在します。
ただし、取引所での売買よりは手数料が高いというデメリットが存在します。
取引所ランキングまとめ
ランク付けはしているもの、実は各取引所には各々の強み、メリットデメリットが存在しており、取扱通貨の種類も違いがあります。
国内取引所とBinanceを併用するのが個人的にはオススメ、というくらいわたしはBinanceを推しています。
取引所自体には無料で登録が可能ですが、本人確認書類のやり取りで時間がかかってしまうといざという時に売買が出来ないという事もあるので、複数の取引所を利用するのであれば早い内に登録だけでも済ませておくと良いでしょう。
2018年も仮想通貨は盛り上がる事が予想されるので、気になる取引は登録しておきましょう!
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