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ウィンクルボス兄弟が経緯する仮想通貨交換事業者のジェミニは、ブロックトレーディング・サービスを12日から開始しますが、このサービスは大口取引を可能にするもので、ヘッジファンドや機関投資家向けのサービスと言えそうです。
このサービスを通してビットコインやアルトコインといった仮想通貨を大口売買が可能になりますが、ブロックトレーディングを手掛ける企業は香港やオーストラリア等には既に存在していて、サークルトレードは月に20億ドルを動かしているとしています。
ジェミニは9日のブログで「ジェミニ・ブロック・トレーディング」を12日午前9時半(日本時間22時半)から開始すると発表していて、取引開始10分後にジェミニのデータフィードに取引情報を掲載するとしています。
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仮想通貨市場はヘッジファンドや機関投資家の参入がまだ十分ではないとされている状況で、今後ブロックトレーディングサービスを通して多くの資金を呼び込めるかが注目されています。
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