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投資家のブライアン・ケリー氏は仮想通貨を「1980年代のインターネット」と比較して、ビットコインはアーリーステージだと強調しています。
ビットコインの可能性・将来性について問われた際、以前は95年のインターネットと認識していたとの事ですが、現在はもっと前の段階にあるとしました。
私は、このテクノロジーが世の中を一変するだろうと考えている。しかし、今はまだ黎明期にある。だからこそ、高いボラタリティーがあるのだろう
黎明期のインターネット起業であるシスコやマイクロソフトを並べて、ビットコインとシスコのルーターやインターネットプロトコルとは同じものだとしつつ、企業や株式と同質の物と考える事は間違っていると強調しています。
今年に入ってからの価格下落に関して、17日の確定申告締め切り前に米国で売却が進んだためという考えを示し、17日以降に利益を得る事で自分の認識が正しかったのかどうかが分かると続けています。
ケリー氏は先週末のインタビューでも、ビットコインが2022年までに25万ドルに達するというティム・ドレイパー氏の見解を支持を表明しています。
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