サッカー界のレジェンドルイス・フィーゴ氏がICOの支持を表明し、スポーツとデジタルの世界の融合を目標とする「Stryking Entertainment」のプラットフォームである「フットボールスターズ」のトークン化に向けた活動を、公式アンバサダーとして務める事になりました。

フィーゴ氏の力を借りることでSTRYKZトークンをICOにて分配する予定で、彼はICOを支持する著名人リストに名を連ねることになりましたが、過去には他の案件ではありますが様々な著名人がICOをサポートしています。

3月は8階級ボクシング世界チャンピオンのマニー・パキャオ選手や、引退したイングランド出身のマイケル・オーウェン選手がシンガポールのICOを支持するプログラム「GCOX」に登録。

サッカー選手であるルイス・アルベルト・スアレス選手もマーケットを予測する機能があるStoxのICOを支援しています。

著名人のICO支持と言えばメイウェザー選手が宣伝したCTRがICO詐欺だった事で問題になりましたが、著名人によるICO案件の支持は仮にそれが詐欺だったとしても著名人自身に何か処罰があった事はありませんが、著名人を起用した宣伝に違法となるケースが存在する事は事実でもあるので注意が必要です。