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フィスコのグループ企業であるフィスコデジタルアセットグループ(以下FDAG)は、仮想通貨ヘッジファンド「FISCO Crypto Currency Fund」の立ち上げを発表し、運用規模は10億円程とのことです。
FDAGは金融庁の登録を受けた子会社であるフィスコ仮想通貨取引所を通じて仮想通貨の交換事業を展開しつつ、法人を対象にしたビットコインによるデリバティブ高頻度取引の提供や、ビットコイン建て社債を発行した。
フィスコグループは2016年8月にフィスコ仮想通貨取引所を開設以降、仮想通貨の価格変動データの研究内容を駆使し、ICO投資等で利益を拡大してきており、これまで構築したトレードモデルを改良し、仮想通貨に直接投資をする予定です。
今後も法律を遵守し、改正資金決済法に規定され金融庁に登録された仮想通貨を運用対象に、公募ヘッジファンドの組成の検討・金融市場で培った経験を活かして、独自の仮想通貨サービス「トークン・ファイナンス」の開発を加速する。
プレスリリースより
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