1回目の分裂の時もビットコインキャッシュ(BCH)が付与されたし、今回はビットコインゴールド(BTG)が付与される事を想定した買いが入っていたりと、前向きに捉えてる人が多い様に見られます。
ビットコインは50万超えて上昇気流に乗ったし。リップルは29円台まで急騰しています。
今の価格から見て取れる様に分裂前後で悪い気配はありません。
B2Xも付与されるようなのでもらえる条件などの情報を整理してみました。
ビットコインゴールド(BTG)、B2Xがもらえる条件
もらえる物ならお得なのでもらっておきたいですよね、それだけでちょっとしたお小遣いが入る様なものですし。
今、買い増したい通貨もあるけどこの時期すぐに上がらなそうだしビットコインを買い増しする方がお得かもしれませんが、皆同じこと考えてるからこそHF前にして高騰してるんじゃないか?と思ったりしています。
ビットコイン(BTG)がもらえる条件は以下の通りです。
・10月24日までにビットコインを保有
・ウォレットにBTCを入れる
・保有数に応じた係数の付与(取引所によって異なる)
ビットコインゴールド(BTG)、B2Xの付与タイミング・付与時間・配布時間
ビットコインゴールド(BTG)、B2Xはアルトコインの位置付けとして決まりました。
取引所にアルトコインとして取り扱うように声明を出すよう促していて、コインチェックも対応方針を発表しました。
付与タイミングは?
・11/1以降(国内)
・海外の一部で10/24に付与済み
・配布時間は未定
10/24に分裂するビットコインゴールドが付与される日本の取引所はコインチェック(付与の予定)・bitbank(付与の予定)・bitFlyer(付与の未定)(11/1上場予定)の3社です。
11月19日のハードフォークで生まれるB2Xに関してbitfinexなどはハッシュパワーが仮に元のBTCを超えたとしてもBTCを主流コインとすると発表していますが、この辺りはさすが仮想通貨の魁といった感想です。
日本語の取引所はbitFlyerでの取り扱いは恐らくほぼ決定と見て良いでしょう。
まだ取引所登録されてない方は年齢確認などで時間掛かるので先に口座を作っておくと便利です。
急騰中のモナコインも上場しています。
ビットコインゴールド(BTG) コインチェックはいつ上場?
bitFlyerだけでなく日本でユーザー数の多いコインチェックで取り扱いするの?という声はかなり多いと思います。
8月のHF後は海外のBittrexが取り扱い早かったけど日本ではコインチェックの対応も早かった。
BTGの付与も発表してるのでコインチェックも時間の問題ですが、認可が出てない事が気になる人も居るだろうと思います。
和田社長の発言から認可が降りる事はほぼ決定済みと読み取れるので、気長に待つことんありそうです。
現時点でアナウンスがない事から、ビットフライヤーより後になる可能性も十分あるという事を付け加えておきます。
B2X取り扱い取引所
・bitFlyer
・コインチェック(未定)
・bitbank(未定)
・Zaif(未定)
しかしConfuciusでB2Xを主流コインとして、もともとのビットコイン(BTC)を取り扱わないという意見も出てる事もあるので、こう拗れてくるとややこしくなるのは勘弁願いたいですね。
Coinfucius will not support the Blockstream controlled 1x chain after the fork in November.
— COINFUCIUS (@CoinfuciusSay) 2017年10月6日
B2Xが元のBTCと置き換わるのは不安になりますね。
どこの取引所も揉めないでくれれば価格が下がる心配もないのですが。
bitFlyerに続いてB2Xをsegwit対応する取引所も少しづつ増えてくるだろうね。
ビットコインゴールド(BTG)、B2Xの分裂後の価格予想はいくら?
ビットコインキャッシュ(BCH)の時は分裂後に33,000円からスタートしていますが、その後いきなり80,000円以上にまで高騰して2倍以上の価格をつけました。
ビットコインゴールド(BTG)も同じような流れで高騰になるんじゃないかという期待が膨らみます。
B2Xに関しても同じですが、将来性を考えると分からんBCHは下り坂に転じてもおかしくはありません。
何と言ってもピークがリリース直後というデータですからね。
損をしない、という事だけならリリース直後の最初の高騰で手放すのが無難な気はしています。
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