tokenNEWS
スイスが拠点のDarico(ダリコ)の創業者でCEOを務めるMojtaba Asadian氏ががICOで7200万ドルの調達を計画していると語りました。
2016年設立のDaricoは、仮想通貨に関するニュースや取引、更にウォレットを含めたワンストップサービスの提供を目指した「Darico Ecosystem」というプロジェクトを開発、使用されるトークンを「Darico Ecosystem Coin」としています。
Asadian氏は、「調達した資金は、プラットフォームの技術開発や宣伝などに充てる。今年1月30日に開始したクラウドセールは7月30日の終了を予定している」としています。
トークンの購入には、ビットコインやイーサリアムが使用可能です。
Daricoのウォレットサービスは今四半期中、つまり間もなく発売されますが、暗号化エクスチェンジは2019年の第2四半期から開始を予定しており、ロードマップによるとウォレットサービスの開始は早ければ今月内で、取引所の開設は来期第2四半期を計画しています。
Darico Ecosystem Coinは、開発中の仮想通貨の取引所にて新規上場を計画しています。
コメントはまだありません