コインチェック NEMの不正アクセスの犯人特定?北朝鮮と関係してる?

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世間では連日コインチェックの事件がニュースで騒がれていますが、当然あれだけの金額が流出したわけで当たり前と言えば当たり前です。

 

ネットではいろいろな噂が駆け巡っていますが、最初に噂されたのは、流出事件はコインチェックの自作自演ではないかということです。

実はニュースを見て、1日というものすごく早い対応だったんだけど、不審に思った人もいるはず。

 

その理由は返済額です。今回の事件でのコインチェックの被害額は580億円、それに対して顧客への補償額、つまり返金する額は 460億円と発表していること。そうなの、補償額は580億円ではない事です。

これがコインチェックの自作自演だった場合、コインチェックは差額の120億円を儲けることができるのよ。な~んて、噂が一気に広まりましたが、これは警察の発表によって、否定されました。

 

警察は海外からの不正アクセスによるものと結論付けて、不正アクセス禁止法違反容疑での刑事事件になる可能性も視野にいれています。

 

 

コインチェック 不正アクセスの犯人が北朝鮮と関係?
海外からの不正アクセスという事は分かりましたが、最初に思うことはじゃあ、一体どこの国がそんなことしたのか?と思うはずです。

まだ警察からの正式な発表はないから、「犯人の国名とか身元」はわからないものの、17歳JKだとかいろんな噂は飛び交っているでしょう。

 

ただ、やっぱり誰もが最初に思い浮かべる のは中国か北朝鮮だと思います。

アメリカのトランプ大統領を中心に今世界のほとんどの国から経済制裁を北朝鮮が受けているので、特に北朝鮮には動機があると言えます。

 

北朝鮮の動機
ミサイル開発や核開発をやめない
北朝鮮は制裁を受けて外貨がほしい
サイバー部隊を使って狙った

 

動機を考えると可能性が高いですね。

 

 

ネム(NEM)の安全性と保管方法!
そうなってくると、今後ネムがまたどこかの国に狙われたりするのか?という不安が出てきます。優秀な通貨だから私も投資してるしとても心配だと思います。

今後同じことを繰り返さないために個々で守るのも大事だという事を痛感した人も多いでしょう。

 

取引所にそのまま保管しておく事は、実はかなりリスキーな保管方法です。

そこでネムは公式ウォレットとしてナノウォレットが利用できるのでお勧めします。

 

ナノウォレットの特徴
PCにソフトをインストール不要
画面もシンプル
日本語対応
登録が簡単

 

ナノウォレット公式

 

自分で保有するネムを守ることが可能なウォレットです。登録は簡単なので、ぜひ安全確保のために利用してください。

ネム以外の通貨、下記対応の通貨はLedger Nano Sのハードウェアウォレットで保管する事がおすすめです。

 

Amazonではなく公式の入荷を待って買った方が安心です。何か仕込まれていると怖いので。

「メルカリ」も出品停止中ですが、そもそも出品されている中古品はリスクが高いので手を付けてはいけません。あくまでも公式の品を利用しましょう。

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