Gamecreditsとはゲーマーと開発者をつなぐプラットフォームです。
プラットフォーム内で使える通貨はGAMEといって、ストアのゲームを買って遊ぶことが出来ます。
スマホゲームもPS4のゲームも同じGAMEで購入が出来ます。
購入する側は使用する通貨が変わるだけですが、開発側は持って行かれる手数料が安い事にあります。
例えばGooglePlayやAppStoreでゲームを販売すると、課金額の30%の手数料を持って行かれますが、Gamecreditsでは10%の手数料で販売できます。
Gamecreditsが8月10日のブロックチェーンカンファレンスに出席
大まかに3つの発表がありました。
GNATIONを発表
開発者とゲーマーを繋ぐプラットフォームとしてGNATIONを発表しました。
GAME.GGというe-sports用プラットフォームの発表
e-sportsというのは、平たく言うと賞金付のゲームの大会です。
日本では全く話題にはなりませんが、有名なところでストリートファイターシリーズ、リーグオブレジェンド、FPSというシューティングゲーム等様々なジャンルがあります。
海外では抱き規模な大会が頻繁に開催されていて、有名プレイヤーはスター(日本で言えば野球のイチローとか)扱いです。
オリンピック種目になるのでは?という話もあり今後目が離せないコンテンツの一つです。
モバイルゲームストアGStoreでインド向け決済の整備
インドはゲーム市場が意外と大きく、インドでのオフィス開設と、インド人向けの決済の導入をしました。
GameDredits概要
発行日 | 2015年6月 |
トークン名称 | GAME |
トークン発行量 | 8400万GAME |
ブロックチェーン | ビットコイン |
創業者 | GameCredits Inc. |
公式サイト | Gamecredits公式サイト |
めちゃくちゃいい笑顔してますね
Gamecreditsはどうなる?
わたしはゲームが好きな人間なので、このGamecreditsにはとても期待しています。勿論個人的に。
日本ではニンテンドーストアやPSstore等が有名で、それらに慣れていると使えたものではないのは事実ですが、e-sportsというこれから間違いなく市場が広がる分野においてどれだけ知名度を広げられるかがカギだと思っています。
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