海外の土地を仮想通貨で買う時代?Propyを利用して税金対策?

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Propyはイーサリアムブロックチェーンを使用した、海外不動産売買をP2Pで行うためのプラットフォームです。

国際不動産を購入する場合、ブローカー・国際送金業者・行政書士等の仲介業者が必要だったのですが、仲介する人間が多くて契約の手間や詐欺が起こりやすい事が問題となっていました。

Propyは仲介業者を排除する事でこれらのリスクを軽減する事が可能です。

Propyで税金対策?

仮想通貨は日本円等の仮想じゃない通貨に替えた際に税金が発生します。

いわゆる億り人という人種みたいに仮想通貨で大儲けした人は、税金を発生させることなくどうにかして仮想通貨のままで上手く利用したいと考えるものです。

そこで賢い使い道として考えるのは「海外の不動産」を仮想通貨で購入するというやり方です。
海外の不動産を仮想通貨で購入して日本人向けに運用するというやり方です。

現在のPropyはウクライナの不動産しか購入できませんが、Propyを利用できる国が広がれば、日本人に人気の東南アジアの不動産を購入して日本人向けに売るというやり方で利益が出るかもしれませんね。

Propyの通貨はPROですが、PROは1億までと発行上限が決まっているので、投資家・投機向けと割り切るととても面白い通貨だと思います。

税金対策として、Propyの今後に期待しましょう!

Propy概要

  ICO開始日  2017年8月15日
 トークン名称  PRO
 トークン発行量  1億PRO
 ブロックチェーン  イーサリアム
 創業者  Natalia Karayaneva
 公式サイト https://tokensale.propy.com/

ところで創業者のNataliaさん、眼鏡が似合う美人ですね

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