リップルは現在証券関連の訴訟の真っただ中にありますが、アメリカのローゼン法律事務所が、XRPトークンの売買について、Ripple社が連邦証券法を違反しているとしてリップル社とXRpの関係について調査に乗り出した事をプレスリリースにて発表しました。
5月3日に、リップル社が無登録の状態でXRPトークンを売り出した事がアメリカの州と連邦証券法に違反しているとして、カリフォルニア州に拠点を置くテイラー・コープランド法律事務所がリップルに対して訴訟を起こし、更に一般投資家であるDavid Oconer氏からも未登録の証券を不当に販売しているとして訴訟を起こしています。
今回訴訟を起こすローゼン法律事務所とは?
気になるのは今回訴訟を起こすローゼン法律事務所がどれほどの規模の事務所なのか?という点ですが、ISS Securities Class Action Servicesの調査で、2017年に提起された証券集団訴訟和解件数で一位に輝いた実績のある法律事務所です。
現在集団訴訟へ参加できるように専用のページを作り、購入者に参加を呼びかけ、着々と集団訴訟の準備をしています。
ともすると、今回実績のある法律事務所が参戦してきたことで、Rippleに対する訴訟も結果がどうであれ一度落ち着くので犯?という見方があります。
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