リップル社がマドンナが運営する非営利団体と提携!目的は恵まれない子供の救済?

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リップルと言えば、以前発展途上国で銀行口座を所有出来ない貧困層が決済を可能にするプラットフォームの提供を行う事を目的に「ビルゲイツ財団」と提携した事を覚えている人は・・・ほとんどいないかもしれませんね(笑
*該当記事はこちら

既に国際送金のみならず様々な事業に手を付けているRippleですが、今度はアメリカの歌手である「マドンナ」氏と提携して、アフリカ・マウライ共和国の子供たちの為に寄付金を募るプロジェクトを発表しました!

マドンナ氏とは?

マドンナと言えば、アメリカの歌手・・・というのは前述の通りなのだけど、マイケル・ジャクソンが「キング オブ ポップ」と呼ばれている(日本だけ?)のに対し、「ポップスの女王」と呼ばれる(これも日本だけ?)存在です。

歌でサムネイルの通り若い頃はとてつもなく美人だったマドンナ氏ですが、現在は歌手としての活動だけではなく、ボランティア活動にも力を入れていて、女性の権利向上だけではなく差別や人権の為に世界と戦う女性としても有名です。

特に力を入れているのはアフリカ・マウライ共和国で、2006年に非営利団体「Raising Malawi」基金を設立しています。

マウライ共和国は人口の50%以上が生活必需品を購入する事すら困難な貧困国の一つで、100万人にも及ぶ子供たちは両親か片親をHIVをはじめとした感染症で亡くしています。

提携したリップルの役割は?

そんな闘う女マドンナ氏と提携をしたリップルの役割は何か?
今回、マドンナ氏は自身が管理するフェイスブックページ「Raise Malawi in Honor of Madonna’s Birthday!」で寄付金を募るキャンペーンを実施しています。。

このキャンペーンは7月30日から8月31日にかけて誰でも寄付が出来るのですが、リップルはフェイスブックページから寄付された金額と同額を寄付する、という事です。
今回の寄付の目標額は60,000ドルとなっていますが、上限は設けていないみたいなので、場合によってはリップルが真っ青なくらいの寄付金になるかもしれませんね!

Raise Malawi in Honor of Madonna’s Birthday!はこちらから

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