SWELLの初日からリップルのニュースは飛ばしてますが、なんとリップルとビルゲイツ財団が提携するという公式ツイートが出て騒然としています。
.@Ripple partners w/ @gatesfoundation to make mobile #payments interoperable across networks with #ILP https://t.co/wujvTixpKR
— Ripple (@Ripple) 2017年10月16日
公式ホームページも出来ているので本格化始動ですが、爆上げはしないのになぜか多方面と提携するリップルさんマジパネェっす。
ゲイツ財団と提携の趣旨
・世界中の経済が貧しい人々を再生させる
発展途上国には貧しい人々が約20億人に居り、銀行口座を持てなかった貧困層の為の決済プラットフォームを作るという方針です。
すべての人類に銀行口座を行き渡らせて金融サービスを受けらるようにさせるプロジェクトということで、営利よりボランティア寄りのイメージも抜群に良いですね、素晴らしいですね、だから発表されても爆上げしなかったのでしょうか?
モバイルウォレットを提供して、貧困層を含めた数多くの人が決済することが可能で、その為に開発したのがMojaloopというソフトです。
アプリケーションの位置付けだと思われますが、このMojaloopの開発資金はビルゲイツ財団からのサポートを受けているという事です。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団とは
Wikiによればビルゲイツ財団は正式には「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」と表記されています。
マイクロソフト会長のビル・ゲイツと妻メリンダによって2000年創設された世界最大の慈善基金団体である。2006年にはウォーレン・バフェットの300億ドルにのぼる寄附により規模が倍増しました。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ビル%26メリンダ・ゲイツ財団
内容的にも言葉が不要な程、好材料なのは間違いないなく、その中でビルゲイツという響きがものすごく「キャッチー」です。
これは価格上昇に直結しますね。
Mojaloopとは?どんな意味?
「Mojaloop」の読み方は「モジャループ」です。
こちらの動画を見ると英語で「モジャループ」と発音しているので間違い無いです。そういえばマインクラフトの開発もMojangですしmojaという単語・響きには何か特別な意味でもあるのでしょうか?
ヒント
・決済プラットフォームをリアルタイムで作成する
・全国規模で相互運用可能にする。
MojaloopはILPを簡素化して開発コストを減らしているみたいです。
金融プロバイダーや政府やモバイルネットワーク事業者の為に提供するということで、Mojaloopは国の経済全体と顧客、商人、銀行、金融プロバイダー、政府機関を接続する。
このMojaloop間を「接続」「つなぐ」という間のものはXRPと言うことでしょう。XRPは本当にすごいですね。これは来年1000円もあるでぇ!
Mojaloopの具体例
・アリペイやアップルペイなどのデジタル決済に該当
・決済にはXRPが使用される模様。
実需で上がるというXRPらしい全貌が見えてきましたが、日経新聞に取り上げられるのも時間の問題だと思います。
リップラーで良かった・・・
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